赤色の効果

2021年09月16日

こんにちは。作業療法士の小笠原です。

 

聞きなれないイベントのお話を一つ。

9月14日「メンズバレンタインデー」。

 

女性用インナーウェアとナイトウェアのメーカー団体が1991年に制定。

制定から30年も経っているんですね。

 

女性から男性にチョコレートを贈る2月14日の「バレンタインデー」に対して、

男性から女性に肌着を贈って愛を伝える日だそうです。

 

 

肌着と言えば、

昔から「」は 病気を防ぐなど厄除けの言い伝えがあるので、赤い肌着が良いとされていますね。

 

」は、心理的にアクティブな作用のある色です。

 

赤色を見たり、赤い物を身につけることで、

暖かく感じたり気持ちが元気になる効果があります。

その理由としては、血行促進や体温上昇にも効果があることと関係があると思われます。

 

気分を上げたい時は、赤を取り入れた装いを選んでみるのも良いかも知れませんね。

 

運動会のイラスト「一等賞・赤組」