小脳疾患

  • バランスが良くなりたい
  • 転ばないで歩きたい
  • 震えを減らしたい
  • 筋力・体力をつけたい
  • めまいを軽くしたい

札幌市で小脳特有の症状に対してお悩みの方へ

「ふるえ・揺れが少なく楽に体を動かす」ことに主眼を置き、

リハビリを行います。

まずは体験リハビリにお越しください。

小脳疾患のリハビリ

小脳機能の改善や維持するために、運動機能障害に対して歩行訓練やバランス訓練を実施します。

具体的には、運動失調に対して小脳への固有感覚や視覚等の感覚入力を強化する介入が行われます。

重錘による負荷や、弾力帯装着をしての運動や固有受容性神経筋促通法(PNF)<※1>です。

また、リラクゼーションや動作の反復練習、中間姿勢の練習も有効です。

廃用症候群<※2>を併発しやすいことから、筋力発揮の機会をつくることも必要であり、持久力低下に対しては有酸素運動や低負荷高頻度の運動、最大筋力の改善には自重を用いる方法や重錘・ゴムベルトを用いる方法などがあります。

 

運動の再学習を促すためには、適切な種類のフィードバックを選択し、最適な量とタイミングを考慮する必要があります。

また、損傷箇所や障害、病歴、生活歴も人それぞれ違うので、改善に繋がる効率的な運動学習には専門性や技術を要します。

 

さらに、お身体は良くも悪くも日々変化しています。
脳梗塞リハビリステーション札幌中央のリハビリは、その日その時のお身体の状態に合わせて適切で細やかなプログラムを立てます。

国家資格を持つ専門職(作業療法士)が担当しますので、安心して受けることができます。

 

<※1>固有受容性神経筋促通法(PNF)

筋や関節などの位置や動き、力の受容器に刺激を加えながら運動を誘導することで、中枢神経(=脳と脊髄)機構の働きを賦活化し、神経・筋の活動を促進させる方法。

 

<※2>廃用症候群

安静状態が長期になることにより活動性が低下し、さまざまな心身の機能が低下し悪影響をもたらす症状のこと。「不動症候群」や「生活不活発病」とも呼ばれます。

廃用症候群予防には、運動や出掛ける機会を増やしたり、趣味を持つ・増やすなど日常生活の活動性を上げることが大切になります。

リハビリのための基礎知識

小脳は脳の中で大脳の次に大きな部位になります。

頭の後ろ側に位置し、主に運動機能に携わっています。

また、運動体験を通し、それを認知する知覚の役割ももっています。

小脳失調にかかると、これらの能力に障害が出ます。

そのため、真っすぐに歩けない、手が震えて物が取れない・字が大きくなる、言葉をうまく話せない、痺れる、等の症状がでます。

そのため、普段、できていたことが出来なくなるのが特徴です。

小脳失調症を引き起こしやすい病気は、脊髄小脳変性症や血管障害、アルコール性小脳萎縮症、自己免疫性疾患、などです。