冬の脱水症状に注意

2026年02月5日

こんにちは。

作業療法士の小笠原です。

 

2月に入りました。

近頃、毎週末は天候が荒れていますね。

 

今年に入って、雪かきをしていたら、手がしびれてきて受診したら脱水症状だった・・・という方がとても多いそうです。

 

夏は飲み物を持ち歩いて水分補給を小まめに摂る方をよく見かけますが、冬は道中で水分補給をしている方はあまり見かけないですものね。

 

冬は夏に比べると喉の渇きを感じにくく、トイレへの億劫も増えるいために水分摂取量自体が不足傾向になりやすく、空気中の乾燥で体から水分が抜けやすい上に雪かきなどで汗をかくので、夏だけではなく「冬の脱水症状」にも注意が必要です。

 

<脱水症の初期段階での主な症状>

1.頭痛

2.集中力の低下

3.日中の強い眠気

4.食欲不振

5.腹部の不快感

6.胃もたれ

7.体に力が入りにくい

8.筋肉痛

9.手がしびれる、足がつる

 

1~3は脳、4~6は消化器、7~9は筋肉で生じる症状といわれています。

体の水分が不足すると、脳・消化器・筋肉に不調が表れやすくなるといわれています。

脱水の初期症状は「ちょっと体調が悪いかな・・・」と軽く考えてしてしまいがちな上に、中等度以上を体験していない方には体調不良の原因が脱水とはなかなか結びつきにくいです。

夏と同じように真冬も水分不足に注意しましょう。

脱水症状への対応の基本は経口補水液で水分を補給することですが、飲食ができない状態や症状が重い場合には速やかに医療機関を受診することをおすすめいたします。

 

脱水症状は、脳梗塞などのリスクも高まるため注意が必要です。

水分摂取を意識しましょう。

 

 

 

本日の一枚。

 

キタキツネです。

冬毛でふかふかです。

人里付近に住むキツネは人慣れしていますね。

距離感に注意ですね。

 

 

寒さも雪も厳しい時期ですので、

みなさま体調管理には気を付けてお過ごしください。