80歳代の脳梗塞後遺症でお悩みのご利用者様

2020年10月26日

こんにちは!

脳梗塞リハビリステーション札幌中央 大森です。

 

最近80歳代のご利用者様が、ケアマネジャーや知人の紹介でリハビリに来られております。もちろん、当施設以外にも、介護保険での通所リハビリ・リハビリ特化型デイサービス・訪問リハビリなども併用しております。

 

皆様、口を揃えて仰るのが、「ちょっと、物足りないんだよね。」とのお言葉。

 

 

「80歳ともなると、日常生活が自立してたら十分でしょ。」と言われることが多いらしく、でもご本人たちにしてみれば「まだまだ、これからもやりたいことはある!」というお気持ちでいっぱいのようです。

 

『人生100年時代』と言われておりますので、長生きするなら元気で健康な状態で長生きしたいと思うはず。保険内では、ある程度の期限を決めなければ、ご自身が納めている保険料と国民の皆様が納めている保険料などの大切な財源がどんどん減っていきます。

ですので、大事に大事に使う必要があり、ルールを決めて使いすぎないように制限しております。

 

人により価値観は違いますし、置かれている環境も違います。「こうなりたい!」という目指す自分も違いますし、この辺で良いかな?と思う人もいます。もっと頑張りたいけど、無理かもしれないと諦める人もいます。

 

「こうなりたい!」と目指す自分がいて目標があるのであれば、そのお手伝いをさせて頂きたいと思っております。

加齢に伴い、記憶の定着がやや難しく感じるとは思いますし、体力や持久力も衰えている方が多いですから介護サービスとの併用により週1回のご利用の方が多いです。若い方と違って、動作を習得するスピードは遅いですが、コツコツと共に頑張りましょう。

 

まずは、一度体験に来てみてください!

体力に自信がなければ、時間短縮やその分の料金も考慮します。

あなたに合ったリハビリプランを提供しますので、安心してお越しくださいませ。

 

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