コーヒーの効果とおすすめの淹れ方

2021年12月23日

こんにちは。

作業療法士の小笠原です。

明日はクリスマス・イブです☆

 

クリスマスといえば、ケーキですね☆

あの甘美な誘惑に勝つことはなかなか難しいものです。

今回は、ケーキのお伴、飲み物のお話しです。

 

コーヒーや紅茶に含まれるカフェインポリフェノールには、ダイエットに効果的な脂肪を分解・燃焼する働きがあると言われています。

脂肪燃焼効果が促進されるのは、代謝を上げることができる80度前後がベストとされています。

 

過去のブログ→<コーヒーは健康にいい?悪い?>

 

さて

以前にも触れましたが、コーヒーのアロマ効果は豆の種類によって違うのはご存じですか?

 

☆グァテマラやブルーマウンテン

リラックス効果がある。

 

☆ブラジルサントスやマンデリン、ハワイ・コナ

脳の働きを活性化して、集中力を高める効果がある。

 

目的によって使い分けるのも楽しいですね!

 

ここで、アロマを生かすちょっと贅沢な抽出方法をご紹介します。

この淹れ方はお湯を一定に細ーーく注ぐので、ご家庭で楽しむにもある程度の練習が必要ですが、上手く出来れば強いアロマ感を楽しめますよ。

 

★準備するもの

円錐型ドリッパーとサーバー

ドリップ用ポット

 

★材料(カップ一杯分)

コーヒー豆(新鮮なもの)

→中挽~粗挽きで13~15g 

お湯(汲みたての水道水で沸かす) 

→200㎖(出来上がり量120㎖)

 

★淹れ方

①ドリッパーにペーパーフィルターをセットし、コーヒーの粉をいれる。

粉にお湯が浸かるくらい(約60㏄)注ぐ。

②20秒ほど蒸らすために待つ。

③ポットの注ぎ口からでるお湯の太さは自分ができるぎりぎりの細さ(練習が必要)で、一定の量のお湯を②の真ん中一点に注ぐ。

④お湯が全て落としきる前にドリッパーを外して、完成。

 

淹れ終わった後、粉の土手がきれいにできていたら成功です!

上下で濃さが違うので、スプーンで混ぜましょう。

 

休憩中のぴょこのイラスト

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