改めて「リハビリに対する熱い思い」を感じました!
2019年09月16日
改めて
「リハビリに対する熱い思い」を感じました!
脳梗塞リハビリステーション札幌中央
大森尚子
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皆さん、こんにちは。
大森尚子です。
これまで、26年間准看護師として病院勤務をしており、そのうち9年間はケアマネジャーをしておりました。
そんな私が立ち上げた『脳梗塞リハビリステーション札幌中央』について、
その思いをこれから伝えて行きたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
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1) 改めて
「リハビリに対する熱い思い」を感じました!
2) 個別相談会・自費リハビリ説明会
のお知らせ
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1) 先日、「自費リハビリ施設を見学したい」という作業療法士の方が、遠方より来られました。
13年間、主に回復期病棟での勤務が多かったようですが、訪問リハビリにも介入した時期があり、初めて生活維持期のリハビリに携わったそうです。
そこで目の当たりにした事は・・・
回復期病棟入院中は、毎日、日曜祝日も休まずリハビリを行います。そのため、目標とする「自宅での自立した生活」が達成され退院に至ります。
退院時の身体機能を知っている分、退院後の生活維持期との差が顕著に分かってしまうようです。
退院後は、通所リハビリ・訪問リハビリ・デイサービスなどの介護保険サービスを利用しリハビリは継続されているものの、月を追うごとに徐々に出来ていたことが出来なくなる・・・という残念な結果になってしまう方が中にはおります。
今、脳梗塞リハビリステーション札幌中央へ通われている方も、「そう言えば、段々出来なくなってきた事がある。」「そう言えば、そんなリハビリもしていたかもしれない。」など、入院中に行われていたリハビリ内容で自主訓練の継続が出来ていない事や、介護保険サービスでのリハビリの時間が短い事や回数に制限があるばかりに、その方にとって必要なリハビリが継続出来ていない事が要因となっています。
見学に来られた作業療法士の方は、「利用者の中には、もっとリハビリをしたいと望んでいる方もいるし、リハビリ対応しているセラピストも、もっとしてあげたいのに保険内では制約がありすぎて出来ない。お互いに、もどかしく残念な状況だと思います。でも、自費リハビリならその課題を補えると思い、具体的な事を聞きたくて来ました。」と話されておりました。
脳梗塞リハビリステーション札幌中央へ見学や面接に来られるセラピストは、殆どの方が経験年数10年前後の方々です。
皆さん、この位の時期に「自身のキャリアアップを目指したい」のだなと、つくづく思いました。
困っている方々に対して、「もっとこうしたら良いのに」「もっとこうしてあげたいな」など、後遺症の改善を諦めたくないという強い思いがあるのだと感じております。
また、2006年の診療報酬改定によりリハビリの入院日数が制限され、リハビリ難民と呼ばれる方々が数多くおられた時は、私と同じ思いで何とかしてあげたいと強く願っていた方々ばかりです。
先日の面談の方、これまでの問い合わせや施設見学、面接に応募してきて頂いたセラピストの方々、もちろん現在雇用しているセラピストも含め、全ては改善を諦めないご利用者様のために熱い思いを持った素敵な方々です。
そして、これまで体験して頂いたご利用者様や、これまでも現在もご利用されている方々の、改善を諦めたくないという強い思いに応えたく、改めて「リハビリに対する熱い思い」を感じた日でした。
改善を諦めたくないとお考えの方、是非一度体験リハビリに来ませんか?
- 一日でも若いうちに
- 短期集中的に
- マンツーマンで丁寧な対応
- 体験だけでも気付きがあるはず
- 自主訓練もしっかり
必ずご予約してからお越しください。
あなたのためだけのお時間を作り、お待ちしております!!
2) お知らせ
個別相談会 :
随時受け付けております。
予約制であなたのためだけのお時間を作ります。
お気軽にご相談ください。
011-211-1248
自費リハビリ説明会 :
毎週水曜日 16:00~18:00
要予約ですが当日飛び込みでも構いません。
011-211-1248