体験リハビリ事例~脳梗塞(右麻痺)~
2019年09月30日
体験リハビリ事例~脳梗塞(右麻痺)~
脳梗塞リハビリステーション札幌中央
大森尚子
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皆さん、こんにちは。
大森尚子です。
これまで、26年間准看護師として病院勤務をしており、そのうち9年間はケアマネジャーをしておりました。
そんな私が立ち上げた『脳梗塞リハビリステーション札幌中央』について、
その想いをこれから伝えて行きますので、どうぞ宜しくお願い致します。
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1) 体験リハビリ事例~脳梗塞(右麻痺)~
2) 個別相談会・自費リハビリ説明会
のお知らせ
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1) 先週お電話で問い合わせがあり、退院して2週間ほど経っていますが、後退しているようで焦りがあります。
との、ご相談がありました。
パソコンで、『リハビリ』と検索し当施設がヒットしたようです。
入院中のリハビリの経過が良く、4か月程で自宅退院のめどが付いたため、自信を持って退院したそうです。
当初は、「今の状態なら大丈夫。自宅でも家事をしたり散歩したりと動くので、この状態を維持できる。」と確信していたようです。
退院後は、週2回40分のマンツーマンリハビリと、週1回のリハビリ特化型短時間デイサービスを利用。
しかし、これまで入院中は毎日3時間ほどのリハビリに加え、自主訓練として廊下歩行を1時間行っていました。
すると、退院後の週2回のリハビリ時間と家事労働だけでは到底補えず、デイサービスも集団訓練が多いため思うようなリハビリ時間が取れず、徐々に焦りや不安が増大していきました。
そこで、歩行状態の不安定さと麻痺側の手の動かし辛さの改善をしたいと、当施設に体験リハビリのお申し込みをされました。
カウンセリング、身体機能評価、前後での写真や動画撮影、フィードバックも含め、たっぷり120分マンツーマン対応させて頂きました。
すると、それには大変ご満足いただけ、先日のブログでも書きましたが、動かす部分に意識を集中して、今している運動は何を目的にどの部分にアプローチしているのかを丁寧に説明させて頂いたことで、これまで同じようにしていた運動もようやく腑に落ちたようです。
こちらが伝えたかった、動かす部分に意識を集中して行う運動と、そうではない運動の仕方では結果が全く違うという事をご理解頂けました。
フィードバックでは、評価表をお渡しし自主訓練の指導もしっかりとさせて頂きました。
満面の笑みで帰宅され、「次回も宜しくお願いします」と丁寧に頭を下げられました。
ご自宅が少し遠い方ではありますが、時間の調整をさせて頂き無料送迎しております。
公共の交通機関を利用しますと倍の時間がかかりますので、その点もご好評頂いております。
このようにお困りの方は、是非一度ご相談・体験リハビリに来てみて下さい。
完全予約制ですので、あなたのためだけの時間をご用意し、親切丁寧に対応させて頂きます。
どうぞ、お気軽にご連絡下さい。
※代表電話から携帯電話へ転送されますので、直ぐに切らず暫くお待ちください。
もし出られなかった場合でも、必ず折り返しのご連絡をさせて頂きますので、ご迷惑をお掛けしますがどうぞ宜しくお願い致します。※
2) お知らせ
個別相談会 :
随時受け付けております。
予約制であなたのためだけのお時間を作ります。
お気軽にご相談ください。
011-211-1248
自費リハビリ説明会 :
毎週水曜日 16:00~18:00
要予約ですので必ずご連絡ください。
011-211-1248