身体を冷やさないように気を付けましょう！～ｐａｒｔ２～

2019年10月25日

身体を冷やさないように気を付けましょう！　　　

　　　　　　　　　　　　　　　～part２～

　脳梗塞リハビリステーション札幌中央　　　

 

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これまで、２６年間准看護師として病院勤務をしており、そのうち９年間はケアマネジャーをしておりました。

そんな私が立ち上げた『脳梗塞リハビリステーション札幌中央』について、

その思いをこれから伝えて行きたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。

 

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１）身体を冷やさないように気を付けましょう！　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　～part２～

 ２）個別相談会・自費リハビリ説明会　

　　　　　　　　　　　のお知らせ

 

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１）前回のブログでは、身体を温める飲み物をご紹介させて頂きました。　　　　　　　　　今回は、外側から身体を温める強い味方が仲間入りしましたので、ご紹介させて頂きます。

 

≪薬草のホットパック≫　～タイハーブ蒸気温熱伝統療法～

タイでは、日常生活の中に薬草（ハーブ）をたくさん取り入れて、健康に役立てているそうです。

このホットパックは、アジア最大級のハーブ王国タイから、新鮮な極上のハーブを仕入れて日本で作られているものです。

中には、ハーブ・穀物・ミネラルが配合され、レモングラス・タマリンド・ミント・ワンサオローン・ローズマリー・黄しょうが・カフィアライム・バイトゥーイ・ジャスミン米・シナモン・ジャスミン・こぶみかん・岩塩・赤唐辛子・カンファーの１５種類が入っております。

聞き慣れないハーブの名前もありますが、１５種類も入っていると予防医学・代替医療として効果がありそうな気がします。

 

使い方は簡単！　　　　　　　　　　　　　　

レンジで１分ほどチンするだけです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　蒸気温熱とハーブの香りで、温熱療法と植物療法が同時に味わえます。

 

これを取り入れたきっかけは、ご利用者様に下肢急性動脈閉塞症の方がおりまして、毎回お越し頂いた際には患側の足が冷たかったからです。

ご本人様も保温には気を付けているようですが、リハビリ時も温めていると気持ちも良いし、関節可動域訓練時にも血流が良くなり動かしやすくなります。

 

少しでも、ご利用者様のためになるのであれば、色々と試してみたいと思っております。もちろん、他にも温めたほうが良い方や、温めてほしいという方にも使用していきたいと思います。

 

特に、脳卒中（脳梗塞・脳出血・クモ膜下出血）では、半身麻痺の後遺症がある場合には血流が悪く冷えを感じる方は多いです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　身体を温めることで、動かしやすい身体作りをしていきましょう。

体験リハビリ・個別相談を受け付けております。

どんな些細なことでも、ご本人様にとっては重大な問題であることが多いです。少しでもお困りを感じているのでしたら、是非、脳梗塞リハビリステーション札幌中央へご相談ください。親切・丁寧に対応させて頂きます。

 

 

 

２）　お知らせ

個別相談会　：　

随時受け付けております。

予約制であなたのためだけのお時間を作ります。

お気軽にご相談ください。

　　　　０１１-２１１-１２４８

 

自費リハビリ説明会　：　

毎週水曜日　16：00～18：00

要予約ですので、事前のご連絡お願い致します。

　　　　０１１-２１１-１２４８