遠方から体験リハビリご利用
2020年06月1日
遠方からお越しいただきました!
脳梗塞リハビリステーション札幌中央
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これまで、26年間准看護師として病院勤務をしており、そのうち9年間はケアマネジャーをしておりました。
そんな私が立ち上げた『脳梗塞リハビリステーション札幌中央』について、
その思いをこれから伝えて行きたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
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1)新型コロナウィルス感染症対策
2)遠方から体験リハビリご利用
3)個別相談会のお知らせ
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1) 新型コロナウィルス感染症対策
道内でも、ようやく新型コロナウィルス感染症による自粛が解除されましたが、まだまだ油断は禁物です。
『うがい・手洗い・マスク・三密』
これは、いつ何時も重要な行動ですので、今後も気を付けながら少しずつ活動再開していきたいと思います。
脳梗塞リハビリステーション札幌中央では、これまで営業自粛要請期間ではありましたが、ご利用者様の身体機能向上のため通常通りの営業をしておりました。
残念ながら密接な行動にはなってしまいますが、ご利用者様の身体機能向上のためには、仕方のない行為だからです。
自費リハビリ施設ではありますが、医療保険適応の病院や治療院と変わらない行為で、直接触れて施術し自主訓練のための指導をしなければいけません。
スタッフは感染リスク回避のため、十分気を付けて対応をしております。更に、完全予約制のマンツーマンで実施しておりますので、最少人数2名です。極力、私も密集にならないよう席を外しておりますので、安心してお越しください。
2) 遠方から体験リハビリご利用
先日、遠方より片道3時間かけ公共交通機関でお越し頂いたご利用者様がおります。
脳幹出血発症後より、約8年ほど経過しておりますが既に職場復帰されております。ただ、最近つまづきが多くなり、歩行の不安定さを気にしておりました。
現状、かかりつけ医はいるようですが、かと言って既に日常生活が自立しており職場復帰している状況で、つまづきが気になるためリハビリで評価してほしいと言ったところで、病院では対応できるかどうか不安があったとの事でした。
確かに、既に医療保険でのリハビリ期間は過ぎており、新たにリハビリをするとなると検査をして診断名を付けて、リハビリの指示が出るという流れのような気がします。
ご本人様は、恐らくこれまで楽な方に楽な方にと体を使ってきたと思うので、体の使い方が悪くバランスが悪くなってきたのではないかと思っているようでした。そこでインターネットで検索し、はるばる札幌まで脳梗塞リハビリステーション札幌中央へ辿り着いたのです。
脳卒中の後遺症は残りますが、
それでも、
・ 自立した日常生活が送れているから
・ 社会復帰しているから
・ 趣味活動に参加出来ているから
など、比較的満足している生活を送られている方でも、体の使い方が間違っているとケガの原因となります。
一度、身体機能の評価に来てみませんか?
自主訓練のための、的確なアドバイスを致します。
きっと、ご満足頂ける内容となっておりますので、お気軽にご相談ください。
遠方の方でも、リモートによるリハビリ自主訓練指導を検討しておりますので、どんな状況でも一度ご相談ください。
3) お知らせ
個別相談会 :
随時受け付けております。
予約制であなたのためだけのお時間を作ります。
お気軽にご相談ください。
℡ 011–211–1248